No.002 フシギソウ(Ivysaur)
説明
フシギダネ(Bulbasaur)から進化した『たねポケモン(Seed Pokémon)』のフシギソウ(Ivysaur)。英名の前半部分はフシギダネの『球根(bulb)』から『ツタ(ivy)』に成長しています。また『恐竜』をモチーフにしていることから、後半部分はそのまま英語で『恐竜』を意味するdinosaur(恐竜)があてられています。またivyと言えばアメリカの北東部には Ivy League(アイビーリーグ) と呼ばれる世界トップレベルの大学群があり、その呼称は、それらの大学にはivy(ツタ)が張り巡らせた校舎があるところからきています。
例文
ex) Overgrown ivy makes buildings look bad.
(成長しづぎたツタは建物の景観を損ねる。)
ex) Dinosaurs once ruled the earth.
(かつて恐竜は地球を制圧した。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【ivy】
フシギソウ(Ivysaur)、ツタージャ(Snivy)
【dinosaur】
フシギダネ(Bulbsaur)、フシギソウ(Ivysaur)、フシギバナ(Venusaur)、バンギラス(Tyranitar)、トロピウス(Tropius)、オノノクス(Haxorus)、モノズ(Deino)、 チゴラス(Tyrunt)、ガチゴラス(Tyrantrum)、アマルス(Amaura)、アマルルガ(Aurorus)
日本名
(日本名の由来)
不思議(mysterious) + 草(grass)