No.003 フシギバナ(Venusaur)
説明
フシギソウ(Ivysaur)から成長し『ツタ』から『食虫植物』に進化した『たねポケモン(Seed Pokémon)』のフシギバナ(Venusaur)。英名の前半部分のハエジコク(venus flytrap)のvenus(女神)はハエジコクの葉の棘が女神のまつ毛の形が由来で、後ろのflytrapはfly(ハエ)、trap(罠)をそれぞれ意味します。直訳すると『ハエを罠に掛ける植物』になります。また恐竜をモチーフにしていることから、後半部分はそのまま英語で『恐竜』を意味するdinosaur(恐竜)があてられています。
例文
ex) Venus flytraps are insectivorous plant
(ハエジコクは食虫植物である。)
* carnivorous (肉食動物の), herbivorous(草食動物の),omnivorous (雑食動物の)
ex) Dinosaurs once ruled the earth.
(かつて恐竜は地球を制圧した。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【venus】
フシギバナ(Venusaur)、ミロカロス(Milotic)
【dinosaur】
フシギダネ(Bulbsaur)、フシギソウ(Ivysaur)、フシギバナ(Venusaur)、バンギラス(Tyranitar)、トロピウス(Tropius)、オノノクス(Haxorus)、モノズ(Deino)、 チゴラス(Tyrunt)、ガチゴラス(Tyrantrum)、アマルス(Amaura)、アマルルガ(Aurorus)
日本名
(日本名の由来)
不思議(mysterious) + 花(flower)