No.005 リザード(Charmeleon)
char(黒焦げにする) + chameleon(カメレオン)
説明
ヒトカゲ(Charmander)から進化した『かえんポケモン(Flame Pokémon)』のリザード(Charmeleon)。『ほのおタイプ』から英名の前半部分は、火に関係する単語で英語で『黒焦げにする』などを意味する動詞のchar(黒焦げにする)が由来です。また『カメレオン』をモチーフにしているとこから、後半部分はそのまま英語で『カメレオン』などを意味するchameleon(カメレオン)があてられています。直訳すると『火で木を炭(char)にするサンショウウオ(salamander)』になります。どちらかと言うと、カメレオンよりもトカゲに似ていますが、トカゲの英語のlizardは進化先のリザードン(Charizard)の方で採用されています。
例文
ex) Watch carefully. Don’t allow sugar to char.
(気をつけて見て。砂糖を焦がさないように。)
ex) The chameleon survives by blending in with its background
(カメレオンは周囲と調和し生き残る。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【char】
ヒトカゲ(Charmander)、リザード(Charmeleon)、リザードン(Charizard)、ヒコザル(Chimchar)、カルボウ(Charcadet)
【chameleon】
リザード(Charmeleon)、カクレオン(Kecleon)、インテレオン(Inteleon)
日本名
(日本名の由来)
lizard(英語:トカゲ)