No.015 スピアー(Beedrill)

説明
コクーン(Kakuna)から進化した『どくばちポケモン(Poison Bee Pokémon)』のスピアー(Beedrill)。二対の手が『ドリル』状になっていることから、英名の前半部分は英語で『ドリル』を意味するdrill(ドリル)が由来です。また蜂をモチーフにしているポケモンから、後半部分はそのまま英語で『ハチ』を意味するbee(蜂)があてられています。ちなみに日本名のスピアーは英語のspear(槍)からきています。『ドリル』と『槍』、国によって呼称が違うのは面白いですね。
例文
ex) He got stung by a bee.
(彼は蜂に刺されました。)
ex) The loud drill gave his wife a headache.
(大きいドリルの音のせいで彼の奥さんは頭痛になった。
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【bee】
スピアー(Beedrill)、ミツハニー(Combee)、アブリボン(Ribombee)
【drill】
スピアー(Beedrill)、モグリュー(Drilbur)、ドリュウズ(Excadrill)
日本名
(日本名の由来)
spear(槍) + Apis(ミツバチの※アナグラム)
※文字の綴りの位置を変えて、別の文字にすること