No.274 コノハナ(Nuzleaf)
説明
タネボー(Seedot)から進化した『いじわるポケモン(Wily Pokémon)』のコノハナ(Nuzleaf)。特徴的な長い鼻から、英名の前半部分は英語で『鼻をすり寄せる
』などを意味する動詞のnuzzle(鼻をすり寄せる)が由来になっています。また後半部分は進化し、タネボーのseed(種)からleaf(葉)に成長しています。ちなみにleafの複数形はleavesになります。英語において名詞の最後がfで終わる単語は、複数形の時に語尾がvesに変化するルールがあります。例としてwolf(オオカミ) ⇒ wolves、knife(ナイフ) ⇒ knives、wife(妻) ⇒ wivesなどが挙げられます。
例文
ex) My kitten nuzzled against my knee to find milk.
(うちの子猫はミルクを求めて私の膝に鼻を擦りつけた。)
ex) The trees have started to come into leaf.
(木々が葉を出し始めました。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【nuzzle】
コノハナ(Nuzleaf)
【leaf】
ベイリーフ(Bayleef)、コノハナ(Nuzleaf)、リーフィア(Leafeon)、ハハコモリ(Leavanny)、テツノイサハ(Iron Leaves)