No.291 テッカニン(Ninjask)
説明
ツチニン(Nincade)から進化した『しのびポケモン(Ninja Pokémon)』のテッカニン(Ninjask)。忍者のように素早いことから、英名の前半部分は日本語のninja(忍者)があてられています。また顔が仮面のようなもので覆われていることから、英名の後半部分はそのまま英語で『仮面』を意味するmask(仮面)が由来となっています。ちなみに単語のninjaですが忍者が主人公の日本代表をするマンガの『ナルト』の影響で、ninjaは多くの国と地域でそのまま通じます。日本語がそのまま英単語として使用される例の代表例ですね。その他にも、sushi(寿司)、tsunami(津波)、edamame(枝豆)などもそのままの形で英語圏に借用語として根強く浸透しています。
例文
ex) Naruto is manga featuring a story of how the protagonist of ninja, Naruto becomes lord.
(NARUTOは、忍者の主人公のナルトがどのようにして火影になっていくのかを描いた漫画です。)
ex) It is mandatory to wear a mask when going outside.
(外出時のマスク着用は義務化されています。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【ninja】
ツチニン(Nincade)、テッカニン(Ninjask)、ヌケニン(Shedinja)、ゲッコウガ(Greninja)
【mask】
テッカニン(Ninjask)、デスマス(Yamask)