No.336 ハブネーク(Serviper)
説明
『キバへびポケモン(Fang Snake Pokémon)』のハブネーク(Serviper)。猛毒を出す巨大な2本の牙から、英名の前半部分は英語で『切断』を意味するsever(切断する、切る)が由来です。また毒ヘビをモチーフにしているポケモンから、後半部分はそのまま英語で『毒蛇』を意味するviper(毒蛇、意地の悪い人)があてられています。またseverの類義語(synonym)としてcut, amputate, disconnectなどがあり、それぞれcutは一般的な『切る』ことを意味し、amputateは手術などでの切断、そしてdisconnectはconnect(接続する)に接頭辞のdis(反意語)がついた単語になります。
例文
ex) Because of the accident, his right leg was severed.
(事故のせいで右足が切断されていました。)
ex) There is no serum for the viper’s venom.
(この毒ヘビの毒の血清はありません。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【sever】
ハブネーク(Serviper)
【viper】
ハブネーク(Serviper)
日本名
(日本名の由来)
ハブ(Protobothrops flavoviridis) + snake(ヘビ)