No.476 ダイノーズ(Probopass)
説明
ノズパス(Nosepass)から進化した『コンパスポケモン(Compass Pokémon)』のダイノーズ(Probopass)。進化前のノズパスと同様に特徴的な大きな赤い鼻から、英名の前半部分はノズパスのnose(鼻)からproboscis(≪ゾウなどの長くて動く≫鼻)にパワーアップしています。またコンパスをモチーフにしていることから、後半部分はそのままcompass(コンパス、磁石、羅針盤)があてられています。ちなみに英単語のproboscisですが、その他にも『虫などの吻』や『人間の巨大な鼻』などを意味します。またその特等的な鼻からテングザルの英名はproboscis monkeysになります。
単語
・proboscis : (ゾウなどの長くて動く)鼻、(昆虫などの)吻(ふん)、(人間の)大きい鼻 <レベル17 英検1級以上>
・compass : コンパス、磁石、羅針盤 <レベル4 英検準2級以上>
例文
ex) Using its proboscis to snag a branch, the elephant proceeded to eat some bananas.
(象は口吻を使って枝を掴み、バナナを食べ始めました。)
ex) The compass was first used in sailing.
(コンパスは航海で初めて使われました。)