No.591 モロバレル(Amoonguss)

モロバレル AmoongussAmanita(テングダケ属) + fungus(菌類、真菌類)
fungus 菌Fungus Amongus

説明

タマゲタケ(Foongus)から進化した『きのこポケモン(Mushroom Pokémon)』モロバレル(Amoonguss)。キノコをモチーフにしていることから、英名はAmanita(テングダケ属) fungus(菌類、真菌類)の混成語が由来です。またモロバレルの英名ですが、アメリカのロックバンドのIncubusによって1995年にリリースされたアルバムの『Fungus Amongus』が元ネタだとされています。アルバムのイラストはまさにキノコが印象的ですね。

単語

Amanita : テングタケ属、アマニタ属 <レベル? 英検1級以上>

fungus : 菌類、真菌類 <レベル9 英検1級以上>

例文

ex) The genus Amanita contains about 600 species of agarics, including some of the most toxic known mushrooms found worldwide, as well as some well-regarded edible species.
(アマニタ属には約600種のハラタケ科のキノコが含まれており、その中には世界中で発見されている最も毒性の強いキノコや、食用として知られている種も含まれています。 Wikipedia)

ex) His hobby is to produce mushrooms from fungus.
(彼の趣味は菌類からキノコを作ること。)

同語

(同じ英単語が由来のポケモン)

【Amanita】
モロバレル(Amoonguss)

【fungus】
タマゲタケ(Foongus)、モロバレル(Amoonguss)