No.622 ゴビット(Golett)
golem(ゴーレム) + lett(接尾辞:小さい)
説明
『ゴーレムポケモン(Automaton Pokémon)』のゴビット(Golett)。ユダヤ教の伝承に登場する自分で動く泥人形のゴーレムをモチーフにしていることから、英名の前半部分はそのまま英語のgolem(ゴーレム)が由来です。また進化前で体格が小さいことから、英名の後半部分は接尾辞(suffix)で『小さい』を意味するlettがあてられています。その他の接尾辞のlettを含む単語の例としてpiglet(子豚)、leaflet(小冊子)などがあります。
例文
ex) The sorcerer used a spell to create a golem.
(魔術師は呪文を使ってゴーレムを生み出した)
ex) A piglet is a smaller version of a pig.
(子豚は豚の小型版です。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【golem】
ゴローニャ(Golem)、ゴビット(Golett)、ゴルーグ(Golurk)
【lett】
ディグダ(Diglett)、コアルヒー(Ducklett)、ゴビット(Golett)、ワシボン(Rufflet)、ウミディグダ(Wiglett)