No.668 カエンジン(Pyroar)
pyr-(接頭辞:炎、熱) + roar(吠える)
説明
シシコ(Litleo)から進化した『おうじゃポケモン(Royal Pokémon)』のカエンジン(Pyroar)。『ほのおタイプ』であることから、英名の前半部分は英語の接頭辞(prefix)で『炎』や『熱』などを意味するpyr-(接頭辞:炎、熱)が由来です。pyrを含む単語の例としてpyre(積み薪)、antipyretic(解熱の)、pyromania(放火癖)などがあります。また動物のライオンをモチーフにしていることから、英名の後半部分は英語で『吠える』などを意味するroar(吠える)があてられています。
例文
ex) Due to his obsession with pyromania, the criminal was sentenced to 15 years in prison for the arson of several properties.
(放火癖があったため、複数の物件に放火した罪で犯人は懲役15年の判決を受けました。)
ex) There were several lions roaring at each other in a territorial dispute.
(縄張り争いで複数のライオンが吠えあっていました。)