No.695 エレザード(Heliolisk)
説明
エリキテル(Helioptile)から進化した『はつでんポケモン(Generator Pokémon)』のエレザード(Heliolisk)。太陽光を用いて、えりまきで発電することができることから、英名の前半部分はギリシャ神話に登場する太陽の神のHelios(ギリシャ神話:ヘリオス)が由来です。また爬虫類のエリマキトカゲをモチーフにしていることから、英名の後半部分はトカゲの一種のbasilisk(バジリスク属)があてられています。空想上の蛇の王のバジリスクと同じ名前です。ちなみにエリマキトカゲは英語でfrilled lizardになります。それぞれfrillは洋服についているフリル、lizardはトカゲを意味します。
例文
ex) Helios in ancient Greek religion and myth, is the god and personification of the Sun, often depicted in art with a radiant crown and driving a horse-drawn chariot through the sky.
(古代ギリシャの宗教・神話に登場するヘリオスは、太陽を擬人化した神であり、芸術作品では、輝く冠をかぶり、馬車を駆って空を飛ぶ姿がよく描かれています。)
ex) A basilisk is a legendary reptile reputed to be a serpent king, who can cause death with a single glance.
(バジリスクは、蛇の王と言われる伝説の爬虫類で、一目見ただけで死をもたらすことができると言われています。)