No.698 アマルス(Amaura)
説明
『ツンドラポケモン(Tundra Pokémon)』のアマルス(Amaura)。恐竜をモチーフにしていることから、英名の前半部分は恐竜の一種のAmargasaurus(アマルガサウルス)が由来です。アマルガサウルスは白亜紀後期の南アメリカに生息していた中型の竜脚類で、首にはいくつもの特徴的なスパイクが生えております。また『こおりタイプ』であることから、英名の後半部分は英語のaurora(オーロラ)があてられています。ちなみにそれぞれ北極で観られるオーロラをnorthern lights、南極で観られるものをsouthern lightsとも呼ばれています。英名の由来は進化後のアマルルガ(Aurorus)と同じですね。
例文
ex) Amargasaurus is a genus of sauropod dinosaur from the Early Cretaceous epoch of what is now Argentina.
(アマルガサウルスは、現在のアルゼンチンに生息していた白亜紀前期の竜脚類の恐竜である。)
ex) One of my dreams is to see aurora with my family in Finland.
(私の夢の一つは、家族と一緒にフィンランドでオーロラを見ることです。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【dinosaur】
フシギダネ(Bulbsaur)、フシギソウ(Ivysaur)、フシギバナ(Venusaur)、バンギラス(Tyranitar)、トロピウス(Tropius)、オノノクス(Haxorus)、モノズ(Deino)、 チゴラス(Tyrunt)、ガチゴラス(Tyrantrum)、アマルス(Amaura)、アマルルガ(Aurorus)
【aurora】
アマルス(Amaura)、アマルルガ(Aurorus)