No.700 ニンフィア(Sylveon)
説明
イーブィ(Eevee)が「フェアリー技を覚えている」、「なつき度マックス」の状態でレベルアップすると進化する『むすびつきポケモン(Intertwining Pokémon)』のニンフィア(Sylveon)。イーブィの進化後の英名は全て『タイプに関する単語』と『eon(無限に長い期間、永遠)』の混成語です。『フェアリータイプ』であることや妖精をモチーフにしていることから、英名の前半部分は、四大精霊の一つで、風を司るsylph(シルフ)が由来です。また様々な過程を経て進化することから、英名の後半部分は英語で『無限に長い期間』などを意味するeon(無限に長い期間、永遠)があてられています。
例文
ex) Sylphs are believed to be invisible beings of the air.
(シルフは目に見えない空気の存在だと考えられています。)
ex) It seemed like an eon had passed before the lazy mechanic was finished working on my truck.
(怠け者の整備士が私のトラックの整備を終えるまでには、何年もかかったような気がしました。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【sylph】
ニンフィア(Sylveon)
【eon】
シャワーズ(Vaporeon)、サンダース(Jolteon)、ブースター(Flareon)、エーフィ(Espeon)、ブラッキー(Umbreon)、リーフィア(Leafeon)、グレイシア(Glaceon)、ニンフィア(Sylveon)