No.738 クワガノン(Vikavolt)
説明
デンヂムシ(Charjabug)から進化した『くわがたポケモン(Stag Beetle Pokémon)』のクワガノン(Vikavolt)。腹で発電した電気を巨大な顎で収束させてビームを放つことから、英名は電気に関係する単語で、電圧改善修繕キットを意味するVIK(Voltage Improvement Kit)とvolt(電圧、ボルト)の混成語が由来だと思われます。英名の前半部分ですが、その他にも古英語で『虫』を意味するwicga(古英語:虫)やクワガノンの容姿からvise-grip(バイス型掴み具)などの説がありますが、定かではありません。
例文
ex) The word VIK stand for Voltage Improvement Kit
(VIKとはVoltage Improvement Kit: 電圧改善修繕キットの略です。)
ex) The news reported that a schoolgirl miraculously survived a 20,000 – volt electric shock.
(20,000ボルトの電気ショックから奇跡的に生還した女子高生のニュースが報道された。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【VIK】
クワガノン(Vikavolt)
【volt】
ビリリダマ(Voltorb)、バルビート(Voltbeat)、クワガノン(Vikavolt)、パッチラゴン(Dracozolt)、パッチルドン(Arctozolt)