No.748 ドヒドイデ(Toxapex)
説明
ヒドイデ(Mareanie)から進化した『ヒトデナシポケモン(Brutal Star Pokémon)』のドヒドイデ(Toxapex)。『どくタイプ』であることや強力な猛毒を体内の毒袋に溜め込むことから、英名の前半部分は英語で『有毒な』などを意味するtoxic(有毒な、中毒の)が由来です。また棘が大量に生えている点やホエルオーが三日三晩苦しむ猛毒を生成できることから、英名の後半部分は英語で『頂点』などを意味するapex(頂点、絶頂、極致)があてられています。おそらく上記の理由から現実世界のライオンなどを指す、apex predator(頂点捕食者)の意味合いも含まれていると思われます。
例文
ex) The factory accidentally released a quantity of toxic waste into the sea.
(この工場では、誤って大量の有害廃棄物を海に放出してしまった。)
ex) The emperor was at the apex of society.
(あの皇帝は社会の頂点にいた。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【toxic】
ドクケイル(Dustox)、ドクロッグ(Toxicroak)、ドヒドイデ(Toxapex)、エレズン(Toxel)、ストリンダー(Toxtricity)
【apex】
ドヒドイデ(Toxapex)