No.813 ヒバニー(Scorbunny)
説明
『うさぎポケモン(Rabbit Pokémon)』のヒバニー(Scorbunny)。『ほのおタイプ』であることや鼻の頭と肉球から高熱を発することから、英名の前半部分は英語で『焦がす』などを意味するscorch(焦がす、焼く)が由来です。また動物のウサギをモチーフにしていることから、英名の後半部分はそのまま英語でウサギを意味するbunny(うさぎ、うさちゃん)があてられています。ちなみにbunnyは少し口語的で幼児なニュアンスがあります。その他にもウサギを意味する単語としてrabbit(一般的なウサギ)、hare(ノウサギ)、buck(雄のウサギ)、doe(雌のウサギ)などが挙げられます。
例文
ex) The fire left scorch marks halfway up the wall.
(火事は、壁の半分まで焦げ跡を残した。)
ex) I went to a pet store to buy grass for bunnies.
(ペットショップでウサギ用の草を買いに行きました。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【scorch】
ヒバニー(Scorbunny)、マルヤクデ(Centiskorch)
【bunny】
ミミロル(Buneary)、ミミロップ(Lopunny)、ホルビー(Bunnelby)、ホルード(Diggersby)、ヒバニー(Scorbunny)