No.848 エレズン(Toxel)
説明
『あかごポケモン(Baby Pokémon)』のエレズン(Toxel)。体内に毒と電気を溜める袋があることから、英名は英語で『有毒な』を意味するtoxic(有毒な)と『電気の』を意味するelectric(電気の)の混成語が由来です。また幼い容姿をしていることからtoddler(子供)やlittle(小さい)の要素も英名に含まれている可能性もあります。
例文
ex) Toxic chemicals were spilled into the river, and quite a few residents suffered pneumonia.
(有害な化学物質が川に流出し、肺炎になった住民も少なくない。)
ex) Gas lamps became obsolete when electric lighting was invented.
(電気が発明されるとガス灯は廃れてしまった。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【toxic】
ドクケイル(Dustox)、ドクロッグ(Toxicroak)、ドヒドイデ(Toxapex)、エレズン(Toxel)、ストリンダー(Toxtricity)
【electricity】
エレブー(Elactabuzz)、エレキッド(Elekid)、ラクライ(Electrike)、ライボルト(Manectric)、エレキブル(Electivire)、シビビール(Eelektrik)、シビルドン(Eelektross)、エレズン(Toxel)、ストリンダー(Toxtricity)、レジエレキ(Regieleki)