No.971 ボチ(Greavard)
説明
『おばけいぬポケモン(Ghost Dog Pokémon)』のボチ(Greavard)。頭部にロウソクが灯っていることから、英名の前半部分は昔ロウソクの材料として用いられたgreaves(獣脂)が由来です。またフランス原産の牧羊犬のブリアードをモチーフにしていることや墓地をイメージしていることから、英名の後半部分はBriard(ブリアード)とgraveyard(墓地)の混成語があてられています。
単語
・greaves : 獣脂、鎧のすねあて <レベル? 英検1級以上>
・graveyard : 墓所、墓地 <レベル10 英検1級以上>
・Briard : ブリアール、ブリアード <レベル? 英検?級以上>
例文
ex) The artisan experimented with different colors and scents using the wax greaves, resulting in beautifully crafted candles.
(職人は蝋のクズを用いて異なる色や香りを試し、美しく仕上げられたキャンドルを生み出しました。)
ex) Families gathered at the graveyard to honor their ancestors during the annual memorial ceremony.
(家族は年に一度の追悼式で、先祖を敬い、墓地に集まりました。)
ex) The Briard‘s friendly demeanor and adaptability make it a beloved family member in households around the world.
(ブリアールのフレンドリーな性格と適応力は、世界中の家庭で愛される家族の一員となっています。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【graveyard】
ボチ(Greavard)
【Briard】
ボチ(Greavard)