No.972 ハカドッグ(Houndstone)
説明
ボチ(Greavard)から進化した『おばけいぬポケモン(Ghost Dog Pokémon)』のハカドッグ(Houndstone)。猟犬のハウンドをモチーフにしていることから、英名の前半部分はそのまま英語のhound(犬:ハウンド)が由来です。また頭部に墓石のようなものを有していることから、英名の後半部分は英語で『墓石』などを意味するgravestone(墓石、石碑)があてられています。また類義語でheadstone(墓石)という単語もあり、こちらの方がheadとstoneから構成されている為より的を射ていますね。
例文
ex) The hunter released his skilled hound to track down the elusive prey.
(ハンターは彼の腕利きの猟犬を放ち、逃げる獲物を追い詰めました。)
ex) The inscription on the gravestone conveyed the love and memories cherished by those left behind.
(墓石の銘板には、残された者たちが大切にする愛と思い出が伝わっていました。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【hound】
デルビル(Houndour)、ヘルガー(Houndoom)、パルスワン(Boltund)、ハカドッグ(Houndstone)
【stone】
ルナトーン(Lunatone)、イシヘンジン(Stonjourner)、ハカドッグ(Houndstone)