No.983 ドドゲザン(Kingambit)

ドドゲザン Kingambitking(王) +King’s Gambit(キングズ・ギャンビット)
キング kingKing's Gambit キングズ・ギャンビット

説明

キリキザン(Bisharp)から進化した『だいとうポケモン(Big Blade Pokémon)』のドドゲザン(Kingambit)。このシリーズはゲームのチェスをモチーフにしており、最終進化形ということで英名の前半部分はking(王)が由来です。ちなみに進化前のコマタナ(Pawniard)pawn(ポーン)、キリキザン(Bisharp)はbishop(ビショップ)が由来になります。また英名の後半部分はチェスのオープニングの1つでキングの安全と引き換えに攻撃的な展開にできるKing’s Gambit(キングズ・ギャンビット)があてられています。ちなみにgambitとは(ポーン などを捨てごまにする)さし初めの手を意味します。

単語

king : 王、国王、君主、大立者 <レベル1 英検5級以上>

King’s Gambit : キングズ・ギャンビット <レベル17 英検1級以上>

例文

ex) The king‘s decree was final, and all decisions within the realm were subject to his approval.
(王の勅令は最終的であり、国内のすべての決定は彼の承認を受けるものでした。)

ex) Many chess masters consider the King’s Gambit to be an aggressive and dynamic way to play, often leading to sharp and tactical positions.
(多くのチェスの名人は、キングズ・ギャンビットが攻撃的でダイナミックなプレイの方法であると考えており、しばしば鋭くて戦術的な局面につながります。)

同語

(同じ英単語が由来のポケモン)

【king】
ニドキング (Nidoking)キングラー (Kingler)アズマオウ (Seaking) ヤドキング(Slowking)キングドラ(Kingdra)ケッキング(Slaking)、ドドゲザン(Kingambit)

【King’s Gambit】
ドドゲザン(Kingambit)