No.219 マグカルゴ(Magcargo)
説明
マグマッグ(Slugma)から進化した『ようがんポケモン(Lava Pokémon)』のマグカルゴ(Magcargo)。日本名・英名共に同じ名前です。『ほのおタイプ』であることから、英名の前半部分は英語のmagma(マグマ)があてられています。またカタツムリをモチーフにしているところから、後半部分はそのままescargot(エスカルゴ)が由来になっています。ちなみにescargotはフランス語からの借用語で、日本語でエスカルゴと言えばフランス料理の調理されたカタツムリですが、本来のフランス語でのescargotは一般的な『カタツムリ』を意味します。
例文
ex) The magma that comes from the ground during a volcanic eruption is called lava.
(火山の噴火の際に地面から出てくるマグマを溶岩といいます。)
ex) I was reluctant to eat escargot, but when I tried they were surprisingly delicious.
(エスカルゴを食べるのに抵抗があったが、実際食べてみると案外美味しかったです。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【magma】
ブーバー(Magmar)、マグマッグ(Slugma)、マグカルゴ(Magcargo)、ブビィ(Magby)、ブーバーン(Magmortar)
【escargot】
マグカルゴ(Magcargo)、シュバルゴ(Escavalier)、アギルダー(Accelgor)