No.222 サニーゴ(Corsola)
説明
『さんごポケモン(Coral Pokémon)』のサニーゴ(Corsola)。サンゴをモチーフにしているところから、英名の前半部分はそのまま英語で『サンゴ』を意味するcoral(サンゴ)が由来です。ちなみにサンゴ礁は英語でcoral leafで、直訳すると『サンゴの葉っぱ』になります。またサンゴ(coral)は植物のように光合成(photosynthesis)をするので、その特性から英名の後半部分は英語で『太陽』を意味するsun(太陽)の形容詞のsolar(太陽の)があてられています。ちなみにphotosynthesis(光合成)を分解すると、photoは『光』、synthesisは『合成』の意味で、合わせて『光合成』になります。語源的には日本語と同じで覚えやすいですね。
例文
ex) The Great Barrier Reef is home to many coral species.
(グレートバリアリーフにはたくさんのサンゴが生息しています。)
ex) The number of houses whose roof has a solar panel has been increasing these years.
(ここ数年、屋根に太陽光パネルを設置している家が増えてきています。)
同語
(同じ英単語が由来のポケモン)
【coral】
サニーゴ(Corsola)
【solar】
サニーゴ(Corsola)、ソルロック(Solrock)、アブソル(Absol)、ソルガレオ(Solgaleo)、サニゴーン(Cursola)
日本名
(日本名の由来)
sunny(太陽の) + サンゴ(coral)