No.980 ドオー(Clodsire)
clod(土の塊、土) + sire(陛下、種馬)
説明
パルデア地方のウパー(Wooper)から進化した『とげうおポケモン(Spiny Fish Pokémon)』のドオー(Clodsire) 日本名のドオーは『土』と『王』の混成語で、英名は英語の『clod(土の塊)』と『sire(陛下)』の混成語が由来です。ちなみにsireは国王への呼びかけに使用され、『陛下』と訳されますが少し古い表現となっており、現在では馬などの家畜の『雄親』の意味として用いられます。
単語
・clod : かたまり、土、牛の肩肉、クロッド、のろま ＜レベル20 英検1級以上＞
・sire : 陛下、殿下、種馬 ＜レベル11 英検1級以上＞
例文
ex) The construction workers used heavy machinery to break apart the large clods of clay in the excavation site.
(建設作業員は、発掘現場で大きな粘土の塊を砕くために重機を使いました。)
ex) The king, as the sire of the nation, was expected to make wise and just decisions for the welfare of his people.
(国家の父としての王は、国民の幸福のために賢明で公正な決定をすることが期待されていました。)